おはこんにちばん。
完全に失念しておりました。
マイナポイントの申し込みをしていないことに今日気付いた。。。
申請期限が21年3月末ということもあり、かなりお時間有限のお話になりますので、マイナンバーカードをお持ちでまだ申し込んでいないという方は、今すぐにでも申請されることをおすすめします。
※申請期限は、21年4月末までに延長されております。
特に、ご家族全員と考えると、それなりの恩恵を受けられる制度なので、ぜひともご参考の上、早めにご活用頂けると幸いです。
目次
- 目次
- マイナンバー制度とは
- マイナポイント事業とは
- マイナポイントの還元対象期間が延長
- マイナポイント対象の決済サービス一覧
- マイナポイント申請(お申込み)に必要なもの
- マイナポイント申請(お申込み)の手順※スマホからの申請の場合
- 我が家でのマイナポイント申請イメージ
- まとめ
マイナンバー制度とは
そもそもマイナンバー制度について振り返る場合には、こちらをご参照ください。概要や制度導入のメリット/デメリットについても触れております。
マイナポイント事業とは
「マイナンバーカード」と「キャッシュレス決済」を普及させることを目的とした国の施策の一つ。マイナポイントは、この事業を促進するために設けられているポイントのことで、キャッシュレス決済サービスの利用を通じて獲得できる。
マイナポイントは、国から消費者に直接付与されるものではなく、楽天ポイントなどのキャッシュレス決済サービス事業者から消費者へ、決済サービス事業者が運用しているポイントとして付与される。
キャッシュレス決済でチャージ、もしくは、お支払いをすると、最大5,000円分がポイントとして還元されるキャンペーンである。
※キャッシュレス決済にはクレジットカード払いも含まれる。
※一人あたり5,000円分が上限となっている。
マイナポイントの還元対象期間が延長
キャッシュレス決済の還元対象期間は、当初「20年9月1日~21年3月31日」であったが、「21年9月30日まで」と半年間の期間延長が決定した。2021年3月末までにマイナンバーカードの申請/マイナポイント申込みした方が対象となる。
※申請期限は、21年4月末までに延長されております。
【当初】20年9月1日~21年3月31日
【期間延長後】20年9月1日~21年9月30日
マイナポイント対象の決済サービス一覧
詳細には、下記サイトをご参照ください。
一部キャッシュレス決済サービス事業については、21年3月31日を期限に、申込みの受付やポイントの付与を終了するキャッシュレス決済サービスもある。
ポイント付与のタイミングやポイントの有効期限については、キャッシュレス決済サービス事業者毎に異なるため、自身でしっかりと確認した上でご判断ください。
マイナポイント申請(お申込み)に必要なもの
- マイナンバーカード
- マイナンバーカード取得時のパスワード(数字4桁)
- キャッシュレス決済サービス情報
(クレジットカードやICカード等/決済サービスID/セキュリティコード) - スマホ/パソコン
- マイナポイントアプリ
※スマホでの申請の場合 - ICカードリーダライタ
※PCでの申請の場合
マイナポイント申請(お申込み)の手順
※スマホからの申請の場合
- マイナンバーカードの準備
- マイナポイントアプリのダウンロード
- マイナポイントの予約
- スマホのおサイフケータイ機能/Bluetooth機能をオン
- 暗所番号を入力
- マイナンバーカードをかざす
- マイナポイントの予約完了(マイキーIDの発行)
- マイナポイントの申込み
- マイナポイントをもらう決済サービスを検索/選択/確認
- 利用規約を確認
- 申込情報を入力/確認/申込
- 暗所番号を入力
- マイナンバーカードの読み取り
- 申込情報を確認/完了
- ログアウト
我が家でのマイナポイント申請イメージ
- 私:本人名義の楽天カードを設定
- 妻:本人名義の楽天カードを設定
- 娘(2才):妻名義のイオンカードを設定
※未成年については法定代理人(親権者)が手続きを代行できると定められており、子供のマイナンバーカード(マイキーID)へ親名義のキャッシュレス決済サービスを登録することが可能
これで、「最大5000円分のポイント✕3人分」が、期待できる!
ちりも積もればなんとやら。
まとめ
今回は、申請期限間近の「マイナポイント」をテーマにまとめてみました。
以前よりも少しずつ定着し始めている「キャッシュレス決済」ですが、今までと同じ使い方をしながら、最大25%分のポイント還元があるということはかなり魅力的ではないでしょうか。
特に、ご家庭をお持ちの方々にとっては、少しでも家計の負担を軽くさせる手段として、また、ちょっとばかしのプチ贅沢をする良い機会かと思います。
マイナンバーカードの活用については、今後も粛々と国が推し進めていく分野かと思われますので、これを機会に準備されるのも良いかと思います。
普段の生活にも、ちょっとしたプチ贅沢をしていきましょう!