※2024年4月11日に更新これまで医療機関やマーケティング会社を対象に、15年程、SaaS営業に従事してまいりました。リーダー、マネージャー、営業部長と、現場から管理職まで一通りの営業経験をしており、現在は営業フリーランスとしても活動しております。
営業マンの誰しもが、一度は「辞めよう!」「退職しよう!」と思いながらも、あと一歩足を踏み出せず、心を無にしながら喰らいついている経験をお持ちではないでしょうか。
そんな中、古い体質の企業ほど体育会系のノリが染みついてしまい、退職を切り出せない環境に身を投じられている営業マンも、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。また、退職相談をしようにも、パワハラやいじめまがいな扱いで上司ともまともに会話すら困難な状況もおありかとお察しします。
今回ご紹介する「退職代行J-NEXT」は、J-NEXT株式会社が運営する退職代行サービスです。
営業マンが退職代行サービスを利用するにあたり、「退職代行J-NEXT」を活用するためのサービス特徴や利用までの流れについて、紹介していきます。
退職を検討しているもののあと一歩踏み出せない営業マンのあなたへ、一抹の助けに繋がれれば幸いでございます。
- 退職を検討している営業マン
- なかなか退職を切り出せず悩まれている営業マン
- キャリアや働き方に不満をお持ちの営業マン
目次
- 目次
- 「退職代行J-NEXT」のサービスの特徴
- 営業マンに「退職代行J-NEXT」の退職代行をおすすめする理由
- 「退職代行J-NEXT」の退職代行を利用する前によくある質問
- 「退職代行J-NEXT」の退職代行を利用するまでの流れ
- まとめ
「退職代行J-NEXT」のサービスの特徴
営業マンに「退職代行J-NEXT」の退職代行をおすすめする理由
①業界内でもトップクラスの安さ
退職代行サービスの相場に比べると、圧倒的に安い水準となっております。可能な限り費用を抑えて退職代行を活用したい方におすすめします。
②スムーズな退職に向けた「退職スターターキット」
印刷済みの退職届や郵送封筒など、退職時に必要な書類一式をプレゼントしてくれます。名前を記載し投函するだけなので、勢いやスピード重視の簡単退職が可能です。
③退職後の転職サポートが充実
J-NEXTは転職エージェントの紹介も行っており、退職後の転職先についても、サポートが充実しております。また、必要であれば、引っ越しセンターとの提携もされており、「転職先」「引っ越し」についても合わせてご相談が可能です。
「退職代行J-NEXT」の退職代行を利用する前によくある質問
①本当に退職できるか?
可能です。万が一、退職できない場合には全額返金対応もございます。
②会社からの連絡は来ないか?
本人には連絡しないようお伝えしているものの、強制力が無いために100%連絡がこないようにするのは難しいです。
③会社から訴えられないか?
会社側は訴えることは可能ですが、裁判に伴う費用や時間が膨大にかかるため、実際に訴えを起こすケースはほぼないようです。
④給料や退職金をもらえるか?
給料や退職金は、労働の対価であるため必ず受け取れます。支払いが手渡しの場合には、ご相談も可能です。
「退職代行J-NEXT」の退職代行を利用するまでの流れ
①LINE、メール、電話、お問い合わせフォームの入力
お手元の携帯電話での相談が可能なため、気軽にご相談できます
※こちらから
②担当者との相談や状況整理
ご自身の希望と状況をすり合わせながら、担当者との調整を進めます。
③料金のお支払い
各種支払い方法にて、お支払いを行います。
④退職届など必要書類の提出
担当者が会社に退職をお伝えした上で、必要書類一式を提出いたします。直接手渡しする必要はないため、郵送で提出可能です。
⑤退職完了
無事、退職が完了となります。離職票や雇用保険被保険者証などの関連書類は、郵送にて送られてくるため、受け取るようにしましょう。
まとめ
今回は、「退職代行J-NEXT」のサービス特徴と利用までの流れについて、まとめてみました。
会社を辞めるためにわざわざ退職代行を使うことに対して、無責任であるだとか、誠実ではないだとかネガティブな意見ももちろん存在します。
しかし、会社からの引き留めや上司からの圧力が原因で、新しいことにチャレンジできない環境や無駄な時間を費やしていることが一番のマイナスではないでしょうか。
もちろんご自身が退職を会社に対して主張されることが望ましいですが、周囲には把握できない何かしらの理由がおありなのであれば、退職代行サービスを活用することはポジティブな行動ではないでしょうか。
結局、辞められずにずるずると在籍し成果を追い求めないのであれば、いっそクリーンにしてあげることが会社にとってメリットが大きいとも取れます。営業マンの離職が多いことは会社としても課題意識を持たねばならないので、中長期的な改善を促すという側面で言えば、まったく悪いことではないのです。
「辞めよう!」「退職しよう!」と思いながらも、あと一歩足を踏み出せず、心を無にしながら喰らいついている状況が一番の悪です。
まずは、勇気を持って、前向きに一歩を踏み出すことが何より重要です!
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