おはこんにちばん。
これまで医療機関やマーケティング会社を対象に、12年程、SaaS営業に従事してまいりました。リーダー、マネージャー、営業部長と、現場から管理職まで一通りの営業経験をしており、現在は営業フリーランスとしても活動しております。
営業マンの誰しもが、一度は「辞めよう!」「退職しよう!」と思いながらも、あと一歩足を踏み出せず、心を無にしながら喰らいついている経験をお持ちではないでしょうか。
そんな中、古い体質の企業ほど体育会系のノリが染みついてしまい、退職を切り出せない環境に身を投じられている営業マンも、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。また、退職相談をしようにも、パワハラやいじめまがいな扱いで上司ともまともに会話すら困難な状況もおありかとお察しします。
今回ご紹介する「退職110番」は、弁護士法人あおばが運営する退職代行サービスです。
営業マンが退職代行サービスを利用するにあたり、「退職110番」を活用するためのサービス特徴や利用までの流れについて、紹介していきます。
退職を検討しているもののあと一歩踏み出せない営業マンのあなたへ、一抹の助けに繋がれれば幸いでございます。
- 退職を検討している営業マン
- なかなか退職を切り出せず悩まれている営業マン
- キャリアや働き方に不満をお持ちの営業マン
目次
- 目次
- 「退職110番」のサービスの特徴
- 営業マンに「退職110番」の退職代行をおすすめする理由
- 「退職110番」の退職代行を利用する前によくある質問
- 「退職110番」の退職代行を利用するまでの流れ
- まとめ
「退職110番」のサービスの特徴
営業マンに「退職110番」の退職代行をおすすめする理由
①弁護士法人が行うサービス
一般的に金銭請求は弁護士のみが行うことのできる交渉になるため、プロ弁護士を介する分、安心かつ確実に退職が可能です。また、少しでも会社とのトラブルや揉め事がある場合にも、安心してトラブル解決をお願いすることができます。
②即日退職が可能
今すぐに「辞めたい」「退職したい」という要望に対して、即日退職が可能になります。今すぐに辞めたい営業マンにはかなりおすすめです。
③全額返金制度
万が一退職できなかった場合、受け取った料金は全額返金となります。
「退職110番」の退職代行を利用する前によくある質問
①本当に退職できるか?
弁護士資格を持たない代行業者と異なり、会社側の不当なNOを、弁護士として法的に退け、確実な退職に結びつける事が可能です。
②給料や退職金をもらえるか?
給料とは「労働の対価」ですので、日割り計算や時間計算などにより労働者へ正当に支払う義務が会社には課せられています。退職金については各会社ごとに就業規則などで取決めがあるケースが多いので、その内容に従って支払われる形となります。失業保険の手続きに必要な「離職票」や「雇用保険被保険者証」の交付は、法律上会社の義務とされています。弁護士から郵送などで書類を送付してもらうように会社側へ交渉を行います。その後、ハローワークで手続きをして、雇用保険受給に関する所定条件を満たせば、支払われますのでご安心ください。
「退職110番」の退職代行を利用するまでの流れ
①LINE、メール、電話にて無料相談
お手元の携帯電話での相談が可能なため、気軽にご相談できます。
※こちらから
②担当者との相談や状況整理
ご自身の希望と状況をすり合わせながら、担当者との調整を進めます。
③料金のお支払い
各種支払い方法にて、お支払いを行います。
④退職届など必要書類の提出
担当者が会社に退職をお伝えした上で、必要書類一式を提出いたします。直接手渡しする必要はないため、郵送で提出可能です。
⑤退職完了
無事、退職が完了となります。離職票や雇用保険被保険者証などの関連書類は、郵送にて送られてくるため、受け取るようにしましょう。
まとめ
今回は、「退職110番」のサービス特徴と利用までの流れについて、まとめてみました。
会社を辞めるためにわざわざ退職代行を使うことに対して、無責任であるだとか、誠実ではないだとかネガティブな意見ももちろん存在します。
しかし、会社からの引き留めや上司からの圧力が原因で、新しいことにチャレンジできない環境や無駄な時間を費やしていることが一番のマイナスではないでしょうか。
もちろんご自身が退職を会社に対して主張されることが望ましいですが、周囲には把握できない何かしらの理由がおありなのであれば、退職代行サービスを活用することはポジティブな行動ではないでしょうか。
結局、辞められずにずるずると在籍し成果を追い求めないのであれば、いっそクリーンにしてあげることが会社にとってメリットが大きいとも取れます。営業マンの離職が多いことは会社としても課題意識を持たねばならないので、中長期的な改善を促すという側面で言えば、まったく悪いことではないのです。
「辞めよう!」「退職しよう!」と思いながらも、あと一歩足を踏み出せず、心を無にしながら喰らいついている状況が一番の悪です。
まずは、勇気を持って、前向きに一歩を踏み出すことが何より重要です!
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