おはこんにちばん。
梅酒を漬け込む良い季節になってきたと思いませんか?
私は、毎年5月~6月頃に梅酒を漬け込む習慣があり、手作りの梅酒を作り始めて4年目になります。
最近では、自宅で過ごされる機会も増えてきているので、手作りの梅酒の作り方についてまとめていきます。
こんな人におすすめ
- ご自身や身の回りにお酒好きな方がいる人
- 作ることや育てることを楽しめる人
- 時間を持て余している人
- 何か新しいことをやってみたい人
- 趣味を作りたい人
目次
梅酒を漬けようと思ったきっかけ
- お酒好きの嫁の出産を機に、乳離れ後にでも労いと祝杯を兼ねるため
- 「趣味:梅酒作り」と言ってみたかった
- 何かしらの話のネタになると思ったから
- 簡単そうだったから
並べてみると、なんともしょーもない理由ですね。
ただ、はじめての梅酒作り以降、なんだかんだdえ毎年恒例の行事となっております!
気軽に簡単にお試し頂けるので、ぜひとも皆さんこの機会にいかがでしょうか?
手作り梅酒に必要なもの
- 青梅:1kg
- 氷砂糖:700g~1000g ※
- ホワイトリカー:1.8L ※
- 果実酒用の瓶容器:3L~4L
- キッチンペーパー:3枚くらい
- 竹串:1本
- ボウル:1個
※黒糖、日本酒、ブランデー、ウィスキー、米焼酎、麦焼酎でも味わいが変わります
簡単な梅酒の作り方
- 青梅を水で手洗いし、水を張ったボウルに入れ、2~3時間放置する(アク取り)
- 瓶容器を消毒するために、ホワイトリカーを瓶容器に少しだけ流し入れ、瓶容器全体にアルコール成分が行き渡るようグルグルと回しまくる
- アクを取った青梅を取り出し、竹串で青梅のヘタを取り除く
- ヘタを取り除いた青梅の水気を、キッチンペーパーで拭き取る
- 消毒済みの瓶容器に、「青梅→氷砂糖→青梅→氷砂糖→...」と交互に入れる
- ミルフィーユ状になった瓶容器の中に、ホワイトリカーを流し込む
- 一通り完成。容器の底に氷砂糖が沈殿してしまうため、一日に一回程度は容器をぐるぐると混ぜ合わせる
- 冷暗所で、3ヶ月程寝かせると手作り梅酒の出来上がり!
梅酒作りにおすすめの材料
- 和歌山 古城梅 梅酒用 Lサイズ 1kg
リンク - 中日本氷糖 白マーク ロックA 1kg
リンク - 宝 35% 果実酒の季節 [ 焼酎 35度 1.8L紙パック ]
リンク - 東洋佐々木ガラス 果実酒瓶 4000ml 日本製 5号 I-71804-R-A-JAN
リンク
まとめ
いかがでしたでしょうか?
所要時間も10~15分程度で終えられるため、初めての方でも簡単に梅酒作りを始められます。
酒類や砂糖類をアレンジすることで、また違った梅酒の楽しみ方を感じられる趣味かと思いますので、ハマる方もたくさんいらっしゃいます。
最近では、「梅以外の果実酒」にもハマっております。
今回を機会に、ぜひ一度チャレンジして頂けると嬉しいです。
何か新しいことや趣味を作りたい方は、ぜひお試しください!
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