おはこんにちばん。
先日下記のブログで、GoogleAdSenseの申請結果が送られてことについて少しお話させて頂きました。
最終的にお伝えした手順に沿って進めて行ったところ、申請から17日後(催促から3日目)に、Googleさんから申請結果お戻し頂きました!!
これで、前回の対処法については、少なからず我が身をもって実証ができたようです。「GoogleAdSenseの申請結果が来ない方」は、対処策も載っているので、ぜひともご参照頂けると嬉しいです。
これで一安心。あとは、合否の確認のみ。
ドクン...ドクン...ドクン...
目次
- 目次
- GoogleAdSenseの申請結果がこちら!
- GoogleAdSenseの不合格時に見るべきポイント
- GoogleAdSenseの不合格通知内容
- 価値の低い広告枠:コンテンツが存在しないの対処法
- まとめ
GoogleAdSenseの申請結果がこちら!
GoogleAdSenseのホーム画面にアクセスし、ログイン!
ドクン...ドクン...ドクン...
だめでしたーーーー!笑
審査結果が遅れる場合、催促をすると比較的受かりましたー的な記事が多かったので、心の奥底では若干の期待をしておりましたが、無残な結果に終わりました。
ただ、「価値の低い広告枠~~」と言われると、内心チクチクするこの感覚。笑
これにへこたれず、再チャレンジ!
とはいえ、何をどのように直せばよいのだろうか。
GoogleAdSenseの不合格時に見るべきポイント
自分の何がいけなかったのか。
やっぱりアクセス数とか記事数がまだまだ足りないので、広告枠としての価値が低いのだろうか。不合格の理由については、大枠で下記の部分に説明がされておりました。
今回、この「park-manぶろぐ」においては、「価値の低い広告枠: コンテンツが存在しない」というのが主な要因のようですが、不合格通知内容としてはいくつかのケースに分類されるようです。
GoogleAdSenseの不合格通知内容
- 価値の低い広告枠(コンテンツが複製されているサイト)
つまり、既にあるサイトと文言/内容が合致していると判定されてしまい、複製(コピー)したと判断されてしまうケース。 - 価値の低い広告枠(コンテンツの量が不十分なサイト)
つまり、記事数やアクセス数が少ない場合にコンテンツの量が不十分と判断されてしまうケース。どれくらいが適切かどうかの明確な基準は不明。 - 価値の低い広告枠:コンテンツが存在しない
上記の「2」と似ているが、記事の内容/ボリュームが低い場合にコンテンツとして見なされないと判断されてしまうケース。今回はこちらを重点的に、見てみます! - 価値の低い広告枠(作成中のサイト)
つまり、記事数/内容が薄いだけではなく、問い合わせページ、プライバシーポリシーなどの設置確認とれないため、作成中(準備中)と判断されてしまうケース。
どれも言われるとつらい...
結構頑張ってボリューム持たせて書いたことも通用せず、さらに記事の内容が薄い挙句、コンテンツとしてすら見なされないなんて。
なんと残酷な...
とも、一概には括れないようなので、今一度、下記の対処法をご参照してみてください。
価値の低い広告枠:コンテンツが存在しないの対処法
①アドセンスに登録しているサイトURLを確認する
- GoogleAdSenseに申請したURLに間違いがないかを確認する
- 「http」になっている場合には、「https」に変更する
まずは、足元を見る。はてなブログの場合、「wwwありなし問題(URL転送)が影響する可能性もあるため、こちらについては次回詳細にお伝えします。
②Googleさんにブログの存在が認識されているか確認する
- Google検索画面で、「site:ご自身のブログURL」で検索する
※私の場合、「site:https://www.park-man.xyz」のような記載 - または、Google検索画面で、「ご自身のブログURL」で検索する
※私の場合、「https://www.park-man.xyz」のような記載
いずれも表示されない場合には、Googleさんにブログの存在が認識されていない可能性が高いため、下記の③のステップに進む。
③Google検索に認識されていない、削除した/下書きに戻した記事が残ってしまっている場合には、改めてGoogleさんに再認識させる
- 投稿している全ての記事を検索インデックスに登録する
- 削除した/下書きに戻した記事残っている場合には削除する
この時に用いるのが、「Google Search Console」。
ブログ初心者の場合、有益な記事/アクセス数を稼げる記事とみなされていないので、Google検索エンジン側も弱小サイトだと認識し、クロールする優先度が低くなり後回しにされているケースが往々にしてあるみたい。
※クロールとは?
検索エンジン内のシステムであるクローラー(ロボット)が、すべてのサイトを巡回して、サイトの情報を収集/管理すること。
検索インデックスに登録されていない場合には、Google検索エンジンの中からご自身のブログが検索されない(ブログの存在が認識されていない)状態になるので、クローラー(ロボット)に対して「巡回してくださ~い!」という依頼をかけてあげる必要がある。その手順がこちら。
- 「URL検査」からご自身のサイトURLを入力する
- URLがGoogleに登録されているか確認する
- 登録されていない場合には、「インデックス登録をリクエスト」をクリックする
- 数日後、インデックス登録が完了すると、
- Google検索画面で検索すると、しっかりと検索結果に表示される
(先程のこの方法)
・Google検索画面で、「site:ご自身のブログURL」で検索する
・Google検索画面で、「ご自身のブログURL」で検索する
※リクエスト~登録までは、数日かかる印象です。
※「プライバシーポリシー」や「お問い合わせページ」「プロフィール」など、全てのページURLを登録するのが良いです。
④記事をブラッシュアップする
- 画像や動画だけの記事に対して、文字を追記する。もしくは記事を削除する
- 記事内容が、他からの引用文や転用の場合、オリジナルエッセンスを注入する
- 内容の薄い記事に有益な情報を追加する
まとめ
今回は、「GoogleAdSense不合格通知からの不合格理由と再申請に向けた対処法」をテーマに考えてみました。
ちなみに、私もまだ合格している訳ではないので、自分の経験を元に実証していければなと思います。
これから、「GoogleAdSenseの申請をお考えの方」や「不合格続きで状況が同じような方」の参考になれば嬉しいです。
千里の道も一歩から!
待っとけよ、GoogleAdSense!